仏事あれこれ( A ) なるほど2回


なるほど
仏事

第2回
ご本尊(ほんぞん)

私たちは、「家族」「お金」「名誉」「信頼」「自分」・・・いろんなものをたよりにして生活しています。阿弥陀如来さま(ご本尊)は、そんな私に、本当に尊いことに気付いてくれよと、願いつづけておられる仏さまです。
一人ひとりのよりどころとして、お仏壇の中心にご本尊をご安置し、手を合わせましょう。
ご絵像六字名号
 
いつ迎えるの?・・・誰かが亡くなってから?
「いつでもお迎えしましょう」
お別れを通してお迎えすることが、一般に多いようですが、分家をした時、家族ができた時、一人暮らしを始めた時など生活環境にあわせてご本尊を迎えることが大切です。
故郷を離れた方、一人住まいの学生の方にもご本尊を
どこから迎えるの?・・・仏壇・仏具店から?
「本願寺からもお迎えしましょう」
お仏壇は仏具店で、ご本尊はお寺さんを通じて、本願寺(西本願寺)へ申し込みましょう。
どのように迎えるの?・・・お性根を入れる?
「入仏法要をお勤めしましょう」
「入仏法要」は仏さまに性根(魂)を入れる儀式ではなく阿弥陀如来さま(ご本尊)をお迎えしたことを慶び、そのお徳を讃える法要です。

 戻る
仏事あれこれ( A ) なるほど3回


なるほど
仏事

第3回
合掌(がっしょう)・礼拝(らいはい)

合掌・礼拝は尊いものを敬う姿です。
合掌・礼拝は、祈ることではなく、「仏さまの徳を讃え」「仏さまに感謝する」ことですから、「
お礼の姿」なのです。
 
合掌したら・・・胸の前で指をそろえて両手を合わせましょう。

下を向かず阿弥陀様を拝見しましょう

お念仏申して・・・何回でも結構です。お念仏申しましょう。
礼拝しましょう・・・ゆっくりと上体を45度くらい前に傾けましょう。
声に出してお念仏申しましょう 頭だけを下げるのではなく
上体を傾けましょう
 
念仏
お念仏は呪文ではありません。称えることによって、仏さまに祈願していくものでもありません。私が称えたお念仏であってもそれは、阿弥陀さまが「私がおりますよ。安心してください」と呼びかけてくださる阿弥陀さまのはたらきそのものなのです。
 戻る